特選！深谷にこんな店があったの？特集

突然の電話で・・

「ここの握り美味しいから、来てみなよ！」

携帯がなって出てみたら、知人が教えてくれた。

ちなみに、看板娘？がいらっしゃっていて、それも売りだという。
面白そうなんで、行ってみました。

１０月２２日１４：００ごろ、お店にお伺いさせていただきました。

名前は「章寿司」。

写真はまさしく看板娘？たちです。
（※左は大将の奥様の芳江さんです。）

ここの大将に、店の売りは何ですかと聞いたら、マグロと従業員の笑顔と返ってきました。

確かに素敵な笑顔ですね。

はにかみ屋の大将

右の写真がお店の大将、田中章（あきら）さん。

店名は、名前から取ったものです。

早速取材に取り掛かると、大将に質問！

かなり恥ずかしがりやなのか、はにかみやなのか、少しもぞもぞの仕草。
色々聞いていくと、実はここの握りはすごいらしい！

通常の店は、チラシが主流で昼は売れていくが、章寿司は握りの売れ行きが９割を占める。
そして、時にマグロの握りが美味しい。

大将はここにとってもこだわる。

マグロの良し悪しが店の良し悪しを決めるというくらい鮮度と脂身にこだわりぬくそうだ。

「章寿司」の大将は面白い。

何が今まで辛かったですか？

と、小生尋ねたところ、

「やはり売り上げの下がったときが一番辛い。」

そういう時はどうやって打開するんですか？

「さりげなく、宴会などのときに料理を多く出します。サービスをしてさりげなくアピールするんです。」

小生「本当ですか（爆）ということは、いつもより料理が多く出てるなというときは、不景気のときなんですね（笑）」

大将「そうです！（きっぱり）」

やっぱり大将、面白いです。

ちなみに、お店の作り自体は昔ながらですが、皆さん、常々掃除されてて、とっても床などきれいです。

こんなところに、店のあり方がでるんですね。